やはりな・・・英語民間検定試験の入試への活用延期
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です!
11月早々ニュース飛び込んできましたね。 yahoo記事サイト
もともと今年に入ってこの制度に対する疑念が多数の団体・個人からありましたが
先日の文科大臣の発言で一気に批判拡大⇒断念 となりましたね。
9月には来年度1回目の新英検の予備予約があり、さらに高校2年生には共通IDも交付されてました。
予備予約が10月初めに締め切られましたが、「現高3が浪人したときは第2回目しか受けられないのか」など
批判もありましたね。(来年度第2階の新英検の予備予約がちょうど2月あたりでそれも原因)
問題が多数あって、1つ解決しようとすると他の問題がその解決を阻む。もう一個問題が増えるの繰り返しで
大丈夫かと春から夏にかけて動向を見守ってましたがこういう決着・・・・
しかしですね・・・・昨日の夜のニュースに
あけて今日、文科省が延期宣言
相当混乱していますし、そもそも連携がどこまで取れているのか・・・・・
保護者受験生はもちろん学校、大学そして我々塾もてんやわんや
今後どうなるの状態だと思います。
「令和6年度(2024年度)をめどに実施を延期」ということですが今度はその世代の子供の保護者も気が気ではない・・・・
そこまでにしっかりした体系が整えられるのかが課題です。
令和6年度の高3世代=現中1世代となります(おそらく)
この世代は指導要領が中・高と改定で変わる世代でそのうえ大学受験もとなると
大変な世代といえます。
今回の新大学入試の話題は日本全国の話ですが、実は現中1世代&都民ですと
2年後の都立高校入試で英語にスピーキングテストが導入される世代にもなります。
まさにダブル?トリプル?パンチです。
いつまた制度が変わるか、方向性が変わるかわかりませんが
我々そして生徒、保護者の考えることは
「様式がどう変われど基礎基本を徹底する、今までの入試と同じく
基礎から積み上げ、暗記をするところはして、最後に記述なりスピーキングなり
導入されれば対応」という流れでまずは問題ないでしょう
外部の英語検定試験に関しては難しいところですが、今まで通り
下位の級から英検など取得する分には問題ないと思います。入試のためでなく
英語力を伸ばす意味で受験していき、正式発表に応じて、高2あたりで考えていくのが
ベターかと思います。
現高2以下がやるべきこと!
「基礎基本」の充実
英語の単語・熟語・文法⇒英文解釈・読解
数学の基礎事項の徹底(その際に解法もしっかりノートなどに書く)
それがおわったら国語・理科・社会の学習開始
(漢字・古語・古典文法・漢文の漢字と句法とか理社は暗記事項をスタートです!)
残すは期末のみしか入試に使用する内申を上げるチャンスはありません。
試験の結果を見て悪かった や 普段勉強してない 部活引退しました
など、学習意欲がある根気強い生徒でしたらまだまだ間に合います。
中間試験でうまくいかなかった、期末試験に向けて
という方もお待ちしています。
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ゴール(合格)を意識した学習計画を立てましょう。
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