大学入試全落ちしたら?
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!
国立大では前期合格発表が始まりました。
公立大も先週からですね。
私大も3月24日の聖学院大学が都内ではラストの試験日となります。
さらに
国立大中期試験が3月8日から
後期試験が12日以降始まり
3月25日前後にはすべて終了します。
つまりあと半月で今年度の大学入試は終わり
そこまでで決められるかというところですが
いかがだったでしょうか?
もし不合格なら・・・・・
よく大学あきらめて就職活動という考えをする人がいますが
実は生涯賃金で高卒と大卒では
30歳手前で10%の差が生じ、
40歳で20%差
50代でついに25%差にまで達します。
女性はもっと差がつきます。
1年遅れてでも大学は入っておくべき
では
どんな道筋があるか
それは浪人という道です。
浪人をマイナスに考えず
浪人して合格して、大卒扱いになって生涯賃金をアップさせる
という考え方をするのです。
ではどうやって浪人して大学合格を1年後ゲットするか!
①自宅浪人(宅浪)
長所:リーズナブル
自分と向き合う時間が作れる
短所:ずっと家でやっていると景色が飽きる。
学校がないので、1日の勉強工程や生活リズムが作りにくい。
ついついだらける。
孤独に耐えられなくなる場合もある
改善策
→最終目標を作る
各月の月末までの目標を作る
そこから
1日のスケジュール、1週間のスケジュールを作る。
これを各科目考えていく。
家だけでなく、図書館やカフェなど勉強場所を確保する。
自宅以外に2つか3つ用意できるとよい。
飽きるまえに移動するイメージ。
②予備校・塾
長所:生活リズムが確保できる。朝型になる
家ではないので景色が変わるので飽きは少ない
ライバルを意識しながら勉強ができる
1日や、1週間のスケジュールがある程度決まっている。
短所: 現役時に予備校や塾に行ってた人はまたもう一年同じことを
繰り返す(学校がないとは言え、また同じ講義を聞く)
同じルーティンを繰り返す。
それにより同じ結果が待っている場合も・・・・・
改善策:現役時と同じことはしない。
まず現役時の敗因を分析する。
基本 授業講義を聞くよりも自学で
演習&インプット・アウトプット練習を
しっかりやる。
忘却曲線を意識
忘れないように短期間で、参考書など1冊を終わらせ、
早めに2周目をやり、忘れるのを防ぐ。
基礎から標準をまずおさえる。
ただやるのではなく、しっかりチェックテストをして
8割以上できてれば先に進む。
模試を受けたらすぐに復習して、誤答問題の把握をきっちり。
★まずはなぜ不合格になったのかを分析してから次の行動に即移りましょう。
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