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公立中生テスト週間突入、高校生も1か月切ってます

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、

個別指導plus1の小山です!

先週と今週は地元公立中学校の2学期期末試験になります。

中3にとってはもう受験にかかわる最後の内申になってしまいます。

期末試験が終わったところで内申は確定したようなもの。

そこからは入試本番に向けて頑張っていきましょう。

さて中1、中2生はある種、ルーティーンのように

試験をこなすだけ(試験前にすこーし試験勉強する)みたいになってませんか?

9科目試験でつらいのはわかりますが、

将来のことを見据えて内申や試験の点にもっと真剣に考えていきましょう。

中3生はもう終わってしまいますが

中1・中2なら

「〇〇で3をとりたい」「△△で4を狙いたい」という目標に向けて

今後試験前どう動くかですが、

一般に試験の点数が40点くらいから(45点というイメージも)80点くらいが「3」

というイメージに最近なっています。

まずは各科目の目標評定とそこからの必要点数を

意識して、試験の中でとる範囲、捨てる範囲(言い方はイメージ良くないかもしれませんが)を認識してそこの点を取るためにどれくらい何を練習するかを決めましょう。

どれくらいというのは生徒によって違いますが

単純な話、習得するために何回もやるということです。

覚えない限り点が取れません。

中1の生徒はまだ習ったことが少ないので挽回は短期間で可能です。

中2の生徒はどうでしょう・・・・

中1の分+中2のここまでの分を受験期本格化するまでにどれだけ入れられるかです。

英語は特に積み重ねが大事なので、中1がだめなら中2は乗っかりません。

数学は、やりようによっては応急処置があります。

中2の連立方程式を学校でやってるときは、

正負の数・文字式・1次方程式(式の計算の縦書きも)

がある程度できれば解けます。

(文章題はまた別ですけど・・・)

中2の図形の証明に関して言えば、

中1の作図もいりませんし空間図形もいりません。

三角形の特徴や△マーク ∠マークを記憶できればある程度いけます。

こうやってその章に最低限必要なところだけ応急処置的に必死にやればいいのです。

中3に入るまで模試のような総合力をとわれるテストはないはずなので、

まずはそれぞれの定期テストの範囲に必要な範囲を復習すれば点がアップできるのが数学です。

理科はまず第2分野を固めることが大事です。

第1分野が範囲な時でも、用語をまずおさえ、

計算などが必要のない暗記中心のところを

おさえていけば、大きな失点は減ります。

暗記は地道にやらざるを得ませんが・・・・

中1~中2までで都立高校入試の60%~70%の問題に対応ができます。

まずは中1・中2の復習をやってみてはいかがですか?

P1で復習をどんどんしていきましょう。説明をたくさん聞くよりも

解きまくれが合言葉!!

残すは期末のみしか入試に使用する内申を上げるチャンスはありません。

試験の結果を見て悪かった や 普段勉強してない 部活引退しました 

など、学習意欲がある根気強い生徒でしたらまだまだ間に合います。

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