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センター試験で使用できる黒鉛筆

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!

センター試験が迫ってきましたね。

センター試験の要項を読むと

こんな記載が

<机の上に出していいもの>

「黒鉛筆(H、F、HBに限る。和歌・格言等が印刷されているものは不可)

 シャープペンシル(メモや計算に使用する場合のみ可 黒い芯に限る

プラスチック製の消しゴム

鉛筆削り(電動式・大型なもの・ナイフ類は不可)

時計(辞書電卓端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの・

    秒針音のするもの、キッチンタイマー・大型なものは不可)

眼鏡・ハンカチ、目薬、ティッシュペーパー(袋または箱から中身だけ出したもの)」

・・・・・

黒鉛筆がH・F・HBに限る

Fって何?  Bはダメなん??

そもそも鉛筆のHBとかって何なのか

①H、B、Fの意味

芯の濃さと硬さを表すものです。

薄くかたいのがH系 数字が増えるとより薄く硬くなる

濃く柔らかいのがB系 数字が増えるとより濃く柔らかくなる

この2つの真ん中がHB

FはFIRMの頭文字で「しっかりした」という意味

HとHBの中間

Hはハード Bはブラック

②センター試験でBとかがだめな理由

マークシート試験の採点は

機械が読み取りますが

機械は、色に反応するのではなく、鉛筆の芯に含まれる炭素に反応する感じです。

マークひとつひとつに光を当て、その反射の有無を認識 

塗られていない者は反射する。塗られているところに光は吸収され反射はされない

この光は赤外線でマークの位置を判断

濃いBや2Bのほうが光を吸収しまくるので本来はいいのです。

塗る作業にはいい!!!!

しかーし

センターでマークミスとかありますね。

消しゴムで消すわけです。そのときに濃さや硬さが関係があるのです。

濃い芯で書く=消し残りが出る恐れがある

人間の目ではなく機械の目で見るわけなので、自分では消したつもりでも・・・・といった

ことも起こります。

アを消してイにマークしても

機械はアの消し残りとイの両方に反応し

その結果不正解とされる場合も・・・・

こういうことを防ぐために2Hなどの薄い鉛筆ものぞいて

ちょうどいいこさのH・F・HBという3種類に限定したのです。

おまけで

<机上に出すのが禁止のもの>

定規、定規式鉛筆、コンパス、電卓、(分度器とか三角定規も)

電卓、そろばん、グラフ用紙

携帯電話スマホ、ウェアラブル端末、電子辞書、ICレコーダーなど電子機器

★アラーム機能の解除も忘れずに

英文字や地図の書かれた服は着用不可ですので気を付けましょう。

しかし電動式鉛筆削りやナイフ、キッチンタ今-や大型時計を持ってくる人がいるのだろうか・・・・

電動式持ってきてもコンセントが・・・・

いずれにせよ持ち物のチェックはしっかりしましょう!!!

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