大学入試では倍率より合格最低点や平均点をチェックせよ!!
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!
![](https://static.wixstatic.com/media/232ba0_9dc4b365bd1c452ca148cc5c47b6d115~mv2_d_4128_3096_s_4_2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/232ba0_9dc4b365bd1c452ca148cc5c47b6d115~mv2_d_4128_3096_s_4_2.jpg)
私立大学の出願締め切りがここ数日で続々と迎えますが、
どうしても大学のHPまたは、ネットニュースなどで
〇〇大学 倍率10倍越え とか目にしてしまいますよね。
ただこの倍率の怖いのは
100人募集のところ1000人受けても10倍
200人募集のところ2000人受けても10倍ですが
この受験者1000人や2000人の素性ってわからないですよね。
もしかしたら
偏差値55の学校で
100人募集で1000人受けて
その1000人のうち900人が偏差値50以下とか偏差値40かもしれないし
逆もあるかもですが。
私立大学入試の場合は通例「記念受験」という形で
自分の実力以上のところを受験する方が何人かいます。
「賭け」とか「思い出」的な要素が強いですが
1%あるかないかの確率に賭ける方も多いイメージです。
そういう人たち含めて
1000人出願があって
100人募集でも10倍は10倍です。
となると・・・・・・
あまりこの倍率を気にせず
あくまで合格者平均点や合格最低点などを気にしつつそれを超えれば
いいというくらいの気持ちでいましょう。
毎日毎日、10倍やら15倍やらの数字に苦しむより
300点中185点が合格最低点ならその185点こえを目指して
190点取るぞとか200点取るぞという気持ちのほうが楽だと思います。
倍率は人気を考えるうえでは参考になりますが
偏差値にぴったし比例するわけではないですし、
入試問題の難易度と直接関係があるわけではないです。
赤本やHP等に載っている合格最低点をチェックしていこう。
★上位大学で足切りなどがあるところは、倍率も気にしないといけません・・・
<大学入試直前の学習>
赤本解いて、苦手分野を補強・暗記して、また赤本解いての繰り返しを
受験日までに続けた人が合格に近づくのです。
まだ日にちがある人はあきらめずに!!
現高1、高2は3年時の受験直前に苦労しないように、1日も早く
受験勉強の態勢に入りましょう。
現高1はセンター試験最後の学年、浪人ができない世代ともいわれています。
この世代は指定校やAO等に行く人も過去最高に多くなる感じがします。
ランクを少し下げてでも現役合格という一般入試の受け方になるとすると
日東駒専以下の大学の志願者もさらに増えるかもしれません。
そういう意味では現高2は特に受験概況に波風が立たない感じがあります。
着実に勉強を積み重ねましょう。
似たような出題をしている大学の過去問も手に入れて
解いていくと更なる練習になると思います。
準備だけは怠らず、後悔先に立たずを肝に銘じ・・・・
P1では無料相談・受験相談を受け付け中です。
志望校の選定も成績表や模試結果などがあれば可能です。
まずはTELどうぞ
お問い合わせはお早めに。 料金表はこちらのページから 詳しくは下記まで お問い合わせください。 無料受験・進路・勉強相談 受付中! 電話でも受け付けております 「ゆるやか中学受験」「都立入試」「大学受験」に精通した個別指導塾になります
受験のための進路指導、勉強の仕方等にお困りの方は
いつでもご相談ください。 〒133-0065 江戸川区南篠崎町5-9-12-2F
(篠崎街道のセブンイレブンの上)
電話 3698-6641
Commenti