P1での大学受験　A君の体験談パート４

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導ｐｌｕｓ１の小山です！

今春、P1で受験勉強をして大学に合格したA君の

合格体験談パート４です　　

パート１・２・３とともにお読みください。

パート1

パート2

パート３

パート３では夏の勉強不足分を取り戻してきたA君

１月には英語のセンター試験過去問でも

大問3以降があがってきて、赤本にもチャレンジ

そんなA君の冬の戦いです

A君の手記１２月～2月編

＜12月＞

「自分の苦手分野や英語の文法語法問題を徹底的にやる様にした。

その甲斐があってかセンター過去問で安定して6割は取れるようになり

青パックや緑パックでも高得点がトレ安心ができるようになった。

＜1月＞

「センター前日までしかｋりと自分の全力が出せるようにしっかり勉強しました

センター試験をこうして迎えました。当日は緊張があってか数学ⅠAと生物で7割越えできず

生物でも数学でも数点の凡ミスをしてしまった。しかし課題の英語では、自己ベスト更新の

筆記で153点をたたき出せた。センター後は勉強を続けたが

モチベーションマックスではなかった。」

＜2月＞入試は全部で5日間あったが、勉強に身が入ってなかった。

どこかでセンター試験英語もよかったし、何とかなる。受験校も複数回受験だったこともあり

　緊張もかけていたかもしれない。いい意味でも悪い意味でもリラックスしていたイメージ。

＜教室長小山からみて＞・・・・この時期のA君の勉強は英語中心そして生物は実践＆考察問題を中心でした。そこに2次試験で数学ではなく国語受験になったので、国語の長文読解となにより東農大特有の知識問題（古文常識含む）の暗記に力を入れてました。そして年末から年明けにかけて英語の力が伸びているのが実感できました。

性格的に本番に決して強い方ではないと思いますが、この時期に上がってきたことで

僕らも本人もどこまでセンター英語本試験で伸びるかわくわく感もあったと思います。

作戦は長文を完璧にして、1番2番で失点を減らす。

当日それを実践してくれたのは嬉しかったですね。センターと2次試験までが短かったので

A君は1月末で卒塾扱いにしたのですが、2月も自習に来ていましたね。このあたりも彼の性格

が出てたと思います。本来なら2月の授業分を1月末にねじ込んで、入試前手厚くというのもあったと思いますが、すでに12月末時点でA君から「受験料とか合格後もお金が大変だから

自習に来ます。2月はいいです」というコメントをもらっていたのです。

保護者を思う気持ちはすごいなと思いました。無事に結果が出てよかったです。

★結果的にA君は東京農大＆玉川大ともに合格。入試前のモチベーション低下と

勉強量の減少が気になりましたが、いい意味で緊張が抜けた＆秋口の勉強量が

最後の最後にこの時期の勉強量減少をカバーしたといえます。

英単語と生物の知識テストは嫌っていうほど繰り返してやりましたし、英熟語とネクステもやりこみました。